お客様に安心して施工をお任せして頂くためには、実際に現場を見てみないことには始まりません。現地調査は詳細な見積りと施工方法をご提案するために大切な工程です。建築施工管理士のプロの目でしっかりと調査いたします。

現地調査の結果を踏まえた、お客様にもっとも最適な施工方法と見積書を提出いたします。
塗装箇所や施工項目などをよく確認していただき、わからないところは何度でも納得するまでお聞きください。

材料、色、工程、工期、費用など、提案内容に十分ご納得いただけたらご契約となります。

お客様に変わり工事に関するご説明とご挨拶を行ないます。

的確な施工と安全確保のため、まず足場を組んでいきます。
洗浄水や塗料の飛散防止のため、状況に応じてメッシュネットなどで覆い、養生をします。

高圧洗浄機などで丁寧にホコリや汚れ、苔などを洗い落とします。
外壁や鉄部のサビやハガレ箇所を処理した後、下地処理をします。
鉄部にはサビ止めの塗布、ひび割れのシーリング処理やはがれた塗料の除去などを行い、
美しさが長続きする下地をつくります。

ご提案した仕様書に沿って下塗りから塗り重ねていきます。塗る回数は通常であれば
下塗り→中塗り→上塗りの３回程度ですが、下地の種類や劣化によって変わります。

ご提案させて頂いた内容と照らし合わせながら、ご確認して頂きます。
ご不満な点をお聞きし、手直しなど行ないます。